女子高校生を対象にしたキャリア支援プログラム「STEP FOR TOMORROW」が、ついに第10回目の最終回を迎えました。
今回のテーマは「今の私を発信する」。
10月から続いた全プログラムの集大成として、生徒たちが自分自身と向き合い、成長を実感する時間となりました。
プログラムはJPモルガン・チェースで活躍する若手女性社員によるパネルディスカッションからスタートしました。
高校時代に打ち込んだこと、仕事の面白さ、キャリアの選び方など、人生の先輩として語られるリアルな言葉に、
生徒たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。

その後は、同社の20名の社員がボランティアとして参加し、
生徒との交流アクティビティを実施。
7分間という短い時間で自己紹介と質問を行うチャレンジでは、
緊張しながらも笑顔で会話を楽しむ姿が見られ、初回では話すことすら難しかった生徒が、
最終回では積極的に質問をするまでに変化していました。

さらに、この日はJPモルガン・チェースのアジア統括責任者も来日し、英語でスピーチを披露。
海外留学やグローバルキャリアに興味を持つ生徒たちは、憧れのまなざしで聞き入っていました。

そして、いよいよ生徒による最終発表が始まりました。
試験勉強の合間を縫って「発表だけは絶対にしたい」と駆けつけた生徒もおり、
自分の将来像やなりたい姿を堂々と語りました。
緊張しながらも発表を終えた生徒たちは、「メンターさんにたくさん褒めてもらえた」と誇らしげな笑顔を見せ、
メンターからの温かいフィードバックに涙を流す生徒もいました。
継続的に寄り添ってきた大人からの言葉は、生徒の心に深く響いたようです。

最後には、メンターから一人ひとりに修了証と記念品を手渡ししました。
メンターからの寄せ書きやロゴ入り巾着、充電式カイロ兼モバイルバッテリーという心のこもったプレゼントは、
元SFT卒業生を中心にスタッフ全員がアイデアを出し合って準備したもので、生徒たちの喜ぶ姿が印象的でした。

参加した生徒からは、
「人見知りの自分が変わるきっかけになった!」「未来を具体的に考えられるようになった!」
「同年代の仲間と悩みを共有できて安心した。」「自分の強みを知り、誇りに思えるようになった!」など、
前向きな声が数多く寄せられました。
初回は緊張で言葉が出なかった生徒が、回を重ねるごとに自分の意見を伝えられるようになり、
大勢の前で質問できるまでに成長したというエピソードも、このプログラムの価値を物語っています。

10回を通して、生徒たちの表情はどんどん明るくなり、
最終発表では自分の未来を言語化し、自信を持って語る姿が見られました。
メンターの温かいサポートも相まって、参加者全員が「自分の可能性」を実感できる時間となったことが伝わってきます。
生徒たちが自分自身の成長を感じられ、仲間と出会い、未来を描く力を育てるSTEP FOR TOMORROW。
もし次回開催があれば、あなたもぜひ参加してみてください。
きっと、今の自分では想像できないほどの成長と出会いが待っています。